石破総裁が激励に

2025年7月12日

選挙戦も中盤が過ぎました。しかし、自民党への逆風はさらに強くなり、我が愛知県でも大変な事態になってきました。ここからしっかり盛り返すために、愛知に石破茂自民党総裁が、酒井やすゆき候補の応援にお越しいただきました。炎天下の中、大須観音には多くの皆様が集まってくださって、熱心に石破総裁のお話に耳を傾けてくださいました。

 

会場に入る時には、厳重に荷物や金属探知機によるチェックが行われ、多くのSPや警察官が警備にあたり、物々しい雰囲気の中での街頭演説会でした。感心したのは、この猛暑の中、台に立って男性・女性のSPの方が、微動だにせず観客を見張っていること。それもスーツ姿で凛と立たれている姿に感心しました。最初に衆議院議員の挨拶、藤川選対本部長、丹羽県連会長のご挨拶でした。

 

石破総裁は、「なぜ、消費税を下げないか。福祉・医療・子育てなど社会保障費に使うことが決まっている。これは皆さんとの約束なんです。困っている方々にしっかりと届けることが、今一番重要である。この自民党の政策にご理解いただきたい。」と話されました。さらに「愛知が国を引っ張っていくためにも、大いに酒井候補に期待をしているのでご支援を。」と応援の言葉を述べられました。